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キーワードで知るOKBKeyword by OKB

エブリデーバンキング

国内金融機関初エブリデーバンキング

今、ATMを1年365日利用できるのは、当たり前となっています。しかし、かつてそのようなATMはどこにもありませんでした。

OKBが1994年に開始した、正月三が日を含めて365日休まずに稼働するATM「エブリデーバンキング」は、国内金融機関初であり、マスコミに大きく取り上げられるほど注目を集めました。

OKBはそれまでの銀行業界にあった「お客さまが銀行の都合に合わせる」という考えを一掃し、「銀行がお客さま目線でサービスをお届けする」という顧客目線のサービスを打ち出したのです。

ATMゲームサービス

国内金融機関初ATMゲームサービス

2005年、時間外利用手数料が必要な現金のお引き出しで、数字が揃うと手数料が無料となるゲームサービスを開始。
その後もATMでの各種取引に遊び心のあるゲームサービスを追加しています。

ドライブスルーATM

全国金融機関初ドライブスルーATM

急いでいる時や雨の日に便利な、車に乗ったままご利用いただけるドライブスルーATMを、2000年に導入しました。

「便利だけど、停車位置を合わせるのが難しそう」――と思った方もいらっしゃるかもしれません。 鋭い! でも心配ご無用。車高や停車位置に合わせて、運転席に自動でATMが移動してくる昇降・幅寄せ機能を搭載しています。

車利用の多い地域に展開し、現在、羽島支店、真正支店、ドライブスルーながくて出張所「ポポット」、藤沢支店(エブリデープラザ藤沢)の4カ所に設置しています。

移動店舗

全国金融機関初移動店舗

近隣にOKBの店舗が無い、岐阜県飛騨地区の山間部にお住まいのお客さまのために、銀行窓口・ATMを載せた移動店舗「OKBスーパーひだ1号」を2000年に導入。地区内4カ所を定期的に巡回営業しています。

さらに2006年には災害時に生活をサポートする移動店舗「生活応援移動プラザ OKBレスキュー号」、2016年には地域やお客さまのニーズに合わせてどこへでも行く移動店舗「OKBスーパーフロンティア号」、2017年にはスペースの限られた場所でも営業できる小型移動店舗「OKBサザンウインド」と、さまざまなタイプの移動店舗を導入しています。

手のひら認証ATM「ピピット」

全国初手のひら認証ATM「ピピット」

通帳やキャッシュカードがなくても取引できる、「手のひら認証ATM『ピピット』」を2012年に開始しました。

きっかけは東日本大震災の際、「生活応援移動プラザ OKBレスキュー号」の派遣を断念せざるを得なかったこと。通帳、印鑑、キャッシュカードを紛失した人が多く、OKBレスキュー号を派遣しても現金を引き出せないことが一因となりました。

これを教訓に生体認証技術を活用し、手のひらだけで取引できるATMを開発。現在ではATMだけでなく、口座開設から窓口での取引、さらには貸金庫も手のひらだけで利用できるようにし、平時の利便性に加えて、災害時の安心・安全を地域に届けています。