INTERVIEW02
米津 貴裕Yonezu Takahiro
- 法人営業部／ファイナンス
- 2021年入社 （前職：メガバンク）
約30年のキャリアを活かして
新たな業務の整備と効率化に挑む。
メガバンク時代の経験を
地域の発展のために役立てたい。
新卒でメガバンクに就職し、そこから約30年のキャリアを重ねてOKBに転職しました。
メガバンクでは「コーポレートファイナンス」を担当し、その中でもシンジケートローンや相対型のコベナンツローンの業務を手がけていました。
転職前から大垣に15年ほど住んでおり、メガバンクで得た経験を地域のために活かしたいと感じてOKBの門をたたきました。ちょうどOKBがコベナンツローンを強化するタイミングだったので、前職のキャリアを存分に活かせそうだと感じたんです。
入社してちょうど1年。未整備だった書式の整備や業務ルールの見直しなどに着手し、先行する金融機関に負けない体制を整えることができたと感じています。
入社して初めてわかった
OKBの温かい社風。
入社後に整備してきたプロジェクトの運用が半年前から正式にスタートし、それにともなってコベナンツローンの取り扱い件数も大きく伸ばすことができています。スタート前は各部門のとりまとめに苦労しましたが、今は確かな手応えを感じています。
転職前はOKBに対して、革新的な取り組みを積極的に進める銀行ゆえに、尖ったイメージを抱いていました。しかし、いざ中に入ってみると穏やかで温かい方がとても多く、さまざまなシーンで親切にしていただいてイメージとのギャップに少し驚きました。
革新的な取り組みを行いながら、親しみやすさを併せ持つところがOKBの大きな魅力だと思います。
ワークライフバランスの充実も明日へのモチベーションにつながる。
OKBに転職して良かったと感じるのは、これまでの経験がしっかりと活かせている点と、ワークライフバランスの充実です。
大垣に暮らしてもう15年になりますので、この土地に愛着をもっています。仕事を通じて地域の発展に貢献できるのはとても嬉しいことです。また、転職前は大垣から名古屋に通っていたので、家族で私が一番先に家を出て、最後に帰宅することが多い毎日でした。現在は自宅から職場まで徒歩圏内ですし、必要に応じてリモートワークも使えます。
今のOKBには、各分野のプロフェッショナルが培ってきた専門知識を活かして活躍できる土壌があると思います。新しいフィールドでチャレンジをしていきたいと思っている前向きな方と一緒に仕事ができるのを楽しみにしています！