神谷 知行

OKB

INTERVIEW03

神谷 知行Kamiya Tomoyuki

  • 総合企画部/主計課
  • 2016年入社 (前職:監査法人)

公認会計士のキャリアを
OKBグループの未来につなげる。

神谷 知行

結婚をきっかけに、キャリアを見直し。
名古屋の監査法人から
地元・大垣のOKBに転職。

地元は大垣ですが、大阪の大学に進みました。在学中に企業からの内定をいくつかいただいたのですが、普通に就職して働く姿がどうしてもイメージできず辞退。そこから公認会計士の勉強を始めました。卒業して1年で試験を突破し、名古屋に事務所がある監査法人に就職しました。
9年のキャリアを重ねる中で、監査法人の仕事はどちらかというと川下の仕事だったこともあり川上の業務を経験したいという思いが募っていました。また、1年の3分の1ほど遠方への出張があり、普段も大垣から名古屋に通っていたので自分の時間がほとんどとれない状態であったことから、結婚を機にキャリアとライフスタイルを見直し、OKBで働くことを選びました。転職後に母の体調が悪化したのですが、本店からほど近い病院だったので毎日のように顔を出すことができました。以前の環境ではできないことだったので、その点でも良かったと思っています。

神谷 知行

会計のプロフェッショナルとして
頼ってもらえるのが仕事のやりがい。

現在は総合企画部の主計課で法人税や消費税の計算や有価証券報告書など外部に発信する開示書類のチェックを行うとともに、OKBのグループ会社を取りまとめる関連事業部の仕事も兼務し、これからのグループの最適なカタチを模索しています。
主計課の業務には公認会計士の知識と経験が大いに役立っています。また、同僚から会計のプロとして頼ってもらえることにもやりがいを感じています。頼っていただける分、適当な返答はできないと心を引き締めています。
日々の仕事で心がけているのが、とにかく話しやすい雰囲気をつくること。上司はもちろん若手からも気軽に声をかけてもらうことで、仕事が進めやすくなると考え実践しています。

神谷 知行
神谷 知行

仕事にまっすぐな人が多いのがOKBの強さの秘密だと思う。

会計士としての軸をしっかりと保ちながら銀行の仕事に臨むのが、私のミッションだと考えています。「このような会計処理にしたい」という組織としての意図を汲みながらも、判断として厳しいものであれば「NO」と言うのが私の役割。そこはこれからもブレずにやっていきたいですね。
OKBに転職して6年。働いてみて感じるのは、OKBには仕事にまっすぐな人がとても多いことです。ユニークな取り組みにチャレンジしているイメージが強いOKBですが、前例がないプロジェクトの実現には愚直なまでに仕事に取り組む姿勢が大事なのだと思います。
私は銀行での就業経験が全くなかったのですが、前職のキャリアを活かしながら自由に働かせてもらっています。銀行での経験がないからといってためらうことなく、興味があったらぜひチャレンジしてください!

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